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おいしさを支える水

高知缶詰がある四国・高知市では、急峻な四国山地とその地質によって、非常に上質な地下水が得られます。高知缶詰では創業以来、この上質な地下水によって製品を作ってきました。

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おいしさを支える水

水へのこだわり

高知市中心部を流れる坂本竜馬も泳いだ清流・鏡川(かがみがわ)。その伏流水、地下からくみ上げる水が当社商品のおいしさの源泉です。当社は創業以来この地下水をずっと商品製造に使い続けてきました。

さてこの鏡川の水ですが、昭和60年、厚生省の諮問機関「おいしい水研究会」が全国都市(人口10万人以上)のなかから32都市を「水道水がおいしい都市32」として発表しましたが、高知市も四国で唯一それに選ばれました。これは何といっても清流鏡川のおかげでした。「高知県の地質的特徴である石灰岩などが適度なミネラル分を補う」といったことも言われております。

この地下水ですが、夏の水温は12度、冬の水温は22度です。ミネラルウォーターとして販売したいぐらいの良質の水です。

山の中を清流が流れ下ります 。
更に上流に行くと、このような感じです。
下流は、高知市中心部を流れています。

 

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